P-Scope

殺菌水の効果確認、除菌・殺菌治療法（パーフェクトペリオ、3-Mix法、レーザー、オゾンなど）の効果確認、口腔内細菌の観察と差別化など、主に歯科医院などでご利用・観察いただいております。
また動物病院などでは、コクシジウムやジアルジアの観察などにも役立っています。

他社製の高価な顕微鏡と比較しても、P-Scopeを選んでいただける自信があります。
P-Scopeがお手頃価格の理由は、電子パーツの多用にあります。
以前は、画質を向上させるには明るい光源（大容量ハロゲンランプなど）を使い、絞りや光軸調整などの複雑なメカニカル調整機能を駆使する必要がありました。
しかし P-Scopeでは、それらの複雑な機能を電子パーツで代用しているため、複雑なパーツを適切な電子パーツに置き換えることで、性能をアップしつつ価格を下げることに成功しています。

万一トラブルがあった場合は、郵送にて全国サポート対応いたします。
サポート拠点が少ないため、すぐに訪問対応というわけにはいきませんが、P-Scopeは宅配便に対応している位相差顕微鏡のため、全国すみずみまで配送によるサポートが可能です。
たとえば、万一P-Scopeが故障したとしても、弊社までご連絡いただけましたら、すぐに代替機をお送りいたします。
またお送りした代替機の箱に、故障したP-Scopeを入れて送り返していただくことで、修理にも対応いたします。
（修理が完了したら返送いたしますので、代替機をご返却くださいませ）

患者数が増え、患者さんに喜んでいただけます。
位相差顕微鏡の導入は、都市中心部（東京23区内と大阪市北区など）に集中しており、そのほかの地域では、まだまだ導入されていないのが実情です。
位相差顕微鏡の導入は、視覚的に分かりやすい説明・治療案内を行えるだけでなく、患者さんがより安心して治療を受けられるキッカケになります。
P-Scopeの登場により導入コストが劇的に下がったことを考えると、コストパフォーマンスは絶大。
さらに助手の方や、初めて顕微鏡に触る方でも充分操作できることを考えれば、運用コストもわずかで、先生の手間を取らせることもありません。

位相差顕微鏡としては、十分な画素数となります。
スマートフォンに搭載されているカメラなどに比べると、40万画素を「少ない」と感じるのも無理ありません。
しかし、これで充分なのです。
非常に大雑把ですが、テレビモニター（NTSC方式）を画素数で表すと約21万画素です。
つまり、これ以上いくら画素数が多くても無駄になってしまうのです。
P-Scopeはテレビモニターに画像を写して使用するため、画素数は40万画素で充分なのです。

P-Scopeは、ワールドワイド電源電圧（100V〜240V）に対応しております。
また出力形式はNTSCです。韓国、台湾、アメリカでは、継続してご使用※いただいております実績もございます。

※物理的に使用が可能であることを指します。

海外でのご使用は保証・サポートの対象外のため、ユーザー様の責任においてご使用ください。

韓国・台湾へはEMSにより発送が可能です。

ご依頼に際しましては、以下の点にご注意ください。

・代金は事前振込にて承っております。

・送料はお客様負担となります。顕微鏡1台の重量は、梱包状態で約5kg、送料は約6,000円です。

・海外でのご使用は保証・サポート対象外となります。ユーザー様の責任においてご使用ください。

・故障した場合、送料はお客様負担となりますが、修理対応のみ可能でございます。修理中の保証はできかねること、代替機のご用意をいたしかねること、予めご了承くださいませ。

・韓国、台湾以外の地域への発送は、別途ご相談ください。

大変申し訳ございませんが、個人への販売は行っておりません。
企業様・医療関係様・団体様などにお求めいただけます。